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掲載日:2025年10月 3日

工場見学に行ってきました!ヤクルト 千葉ヤクルト工場編

ヤクルト 千葉ヤクルト工場に行ってきました

千葉県八千代市です。訪れた日は、8月平日(子どもの夏休み)です。(※今回も、プライベートでのお話です。)
ヤクルト工場は、私は小学生の時、学校でヤクルト本社福山工場(2012年閉鎖済み)へ行ったことがあります。残念ながら、確かに行ったという記憶以外、内容は全く覚えていません。小学生の私の記憶力。。

千葉ヤクルト工場の予約

8月分を2ヶ月前の6月に予約しました。
見学は、午前(9:30~)と午後(13:30~)にわかれています。午後の回に参加しました。工場見学は無料です。

交通手段と駐車場

今回も車です。申込時に、自家用車の選択の有無がありますので、車の方は選択してください。駐車場は完備されています。こちらは開始時間になるまで、車から出られないタイプです。早めに行くと車の中で待機が必要なため10分前到着を目指すとよいです。(今回は開始時間より少し前に室内へ案内されました)

千葉ヤクルト工場見学の内容

内容は、以下のとおりです。所要時間はおおよそ60分程度です。(2025年8月現在)
写真は、最初と最後で利用する事務所内、駐車場周りは撮影可です。

  1. 会社概要、商品説明、ヤクルト1000糖質オフの試飲(動画は写真不可)13:30~13:45
  2. ビデオ上映、オリジナルアニメ(動画は写真不可)13:45~14:10
  3. 生産工程見学10分程度(写真不可)14:10~14:20

従業員は94名。敷地面積の大きさの説明は、東京ドーム何個分ではなく「神宮球場」が単位で、神宮球場とほぼ同じ大きさだそうです。
千葉工場で作っているのは2種類で、ヤクルト1000糖質オフとヤクルト400LTです。
ヤクルトは容器自体が立体商標登録されているため、空容器を誰がみてもヤクルトだと認識できるようになっています。言われてみれば確かにそうですね。
また、1日の生産数が決まっており、決まった生産数に達すると生産終了し、洗浄作業へ移行するそうです。

座学の様子
ヤクルトの試飲(1人1本)

見学した感想・未就学児の反応

シロタ株は、化学的な世の中の共通名称だと勝手に思い込んでいましたが、実はヤクルト創始者である医学博士・代田稔(しろたみのる)氏のお名前だったことに衝撃!ヤクルト独自の乳酸菌だそうです。正式名称は「ラクトバチルス・アシドフィルス・シロタ株」だそうです。

説明とビデオ上映が長めで、他の家族の小さなお子さまが耐えきれず、保護者が大変そうでした。
工場ライン見学通路の距離が短く、見学可能箇所がかなり限定的です。この日、40度超えが近くの地域で観測されており、外廊下での見学はとても暑かったです。

結論として、座学時間が長く、歩いて移動する(体が動かせる)工場見学時間は短いため、年齢制限はないですが小さいお子さまにはあまり向いてないかもしれません。

代田氏の説明
ヤクルトでできた作品

おみやげ

乾めんと、ヤクルトオープナー(中学生以上)定規(小学生まで)です。(写真は4人分)
オープナーと定規はヤクルト容器が生まれ変わったものです。

 

おまけ

入り口にヤクルト化粧品の試供品があり、自由に試すことができます。また、ヤクルトなのでつば九郎たちがいました。

化粧品のお試し
つば九郎とつばみ

ヤクルト 千葉ヤクルト工場 アクセス

工場見学先
ヤクルト 千葉ヤクルト工場
所在地
〒284-0035 千葉県四街道市和田166
TEL
043-432-8960(受付時間:月~土9:00~16:00 ※年末年始除く)
URL
https://www.yakult.co.jp/visit/factory/c03.html
ヤクルト 問合せ先
https://www.yakult.co.jp/info/

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