工場見学に行ってきました!崎陽軒編
崎陽軒へ工場見学へ行ってきました
「シウマイ」で知らない人はいない 崎陽軒!
神奈川産業振興センター発行のサポートかながわでも、2021年9月に取材に行っています。
情報誌「サポかな」第245号 2021年9月
https://www.kipc.or.jp/support-kanagawa/2021/245-202109/
完全予約制の予約を取る
※今回は、プライベートでのお話です。
崎陽軒の工場見学は、完全予約制です。とても人気があり予約を取ること自体がなかなか難しいです。
3ヶ月前から予約開始ですが、子どもの休みに合わせて予約となると、予約開始になった瞬間に予約を取りに行かないと取れません。今まで、何度かトライするものの失敗に終わっていましたが、今回初めて春休みに合わせて取ることが成功しました。(つまり予約を取ったのは昨年12月末でした。)
交通手段と駐車場確保
工場までの交通手段は、場所的に自家用車が多いと思いますが、今回駐車場の予約は取れませんでした。
近くに駐車場があるだろうと安易に思っていましたが、全くありません!(工場の周囲に何もありません。)
駄目元で、入り口の守衛さんに確認したところ、空いてる場所があったため、駐車場に入れました。雨が降っていたこともあり、非常に助かりました。
工場見学の内容
開始前の待機スペースでは、「シウマイ弁当パズル」があり、ファミリーで来ていたところは、子どもたちが夢中で遊んでいました。
見学内容は、崎陽軒のホームページに掲載のとおりです。
- 崎陽軒の歴史VTR
- シウマイの製造工程見学
- しょう油入れのひょうちゃん展示
- 駅弁の歴史
- シウマイ弁当のひみつをご紹介
- 弁当の箱詰めライン見学
- できたてのシウマイ・シウマイ弁当のおかず・中華菓子の試食
所要時間は、おおよそ約90分。小さい子どもがいると少し長めですが、最後に試食もあるので、なんとか耐えられる感じです。
(今回は、じゅん散歩の撮影時間とまるかぶりしたらしく、目の前すれすれを、高田 純次さんが何度か通過していきました。※後日追記:5月15日の回分。見られませんでした。)
工場見学から得るもの
私自身、小学校の行事で工場見学へ行った経験があります。食べ物や飲料の工場だったので、試食やお土産の記憶も多少残っていますが、それよりも、工場の中に入ったこと、行われている作業の流れを知ったことの方が衝撃的でした。
今はテレビ・Webでも工場見学の様子を知ることはできますが、実際自分の目で見てみて、普段とは違う知らない世界を知ることで、何かしら新しい選択肢が生まれるといいなと思っています。
と、親としてはこんな考えですが、子ども的には試食おいしいなーが全てかもしれません。笑
おまけ。工場見学ついでに横浜市歴史博物館と大塚・歳勝土遺跡公園
近くに、横浜市歴史博物館があります。目的は、大塚・歳勝土遺跡公園でしたが、天候が雨ということもあり、横浜市歴史博物館のみになりました。
晴れていたら、横浜市歴史博物館の1Fロビーから3Fに上がり、遺跡公園に行けます。(公園は無料)
復元ですが、この遺跡は、竪穴式住居が多数あり、一部(高床式倉庫)を除いてほとんどの建物の中に入ることができます。天気が良い日にまた行ってみたいです。
アクセス
- 崎陽軒 横浜工場
- 〒224-0044 横浜市都筑区川向町675番1号
- TEL
- 045-472-58901(受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00)
- 開催日
- 火・水・金・土曜日 ※毎月の月末と年末年始を除く
- URL
- https://kiyoken.com/