工場見学に行ってきました!明治(坂戸工場)編
明治なるほどファクトリー 坂戸へ工場見学へ行ってきました
明治と言えば思い浮かぶのは何でしょうか。牛乳?ヨーグルト?チョコレート?お菓子?有名どころが多過ぎて1商品ではとても表せません。
今回は、埼玉県坂戸市にある「(株)明治 坂戸工場」へ行ってきました。(※今回も、プライベートでのお話です。)
明治 坂戸工場は、10万平方メートル(東京ドーム 約2個分)の敷地を持つ、チョコレートやグミなどを中心に生産を行っている工場です。
皆さま、ご存じの「アポロチョコレート」はここでのみ生産されています。
また、今は西日本のみになってしまいましたが、カールもかつてここで生産されていました。
予約必須。難易度高。ファミリーデー枠を利用
ちょうど1ヶ月前(11月26日 0時)に、冬休みのファミリーデー枠が予約枠として表示され、14時の回を予約しました。
Web予約状況を観察したところ、予約枠表示までの期間が短い(約半月の告知期間)ためか、開始直後の0時で予約が瞬殺されるのではなく、ゆっくり予約が埋まっていました。
工場見学は無料です。
交通手段と駐車場確保
場所的に、自家用車利用が多そうですが、駐車場はありません。
(工場見学予約完了時にメールで「近隣の駐車場を利用するよう案内(URL付)」があります。)
坂戸工場自体が、東京ドーム2個分の広さがあるため、近くの駐車場に駐めたとしてもそこそこ歩きます。
我が家の場合、1番近く辺りに駐めることができたと思いますが、工場まで12分ほど歩きました。
小さいお子さんがいる場合は、小さい子の歩くスピードを考えて現地到着時間を考慮してください。
電車・バスでも利用可能です。バスは「富士見六丁目」バス停があります。
バス停の椅子は、明治チョコレートでした。
工場見学の内容
見学内容は、ホームページに掲載のとおりです。(工場ゾーンは撮影禁止。待機場所周辺は撮影可。)
対象年齢は4歳以上です。ホームページに記載がありますので、ご注意ください。
我が家の未就学児(6歳)は、アポロとツインクルで興奮していました。アポロの方が視覚的にわかりやすく見学できました。
所要時間は、おおよそ約90分ぐらいでした(2023年12月時点)。
行ってみてはじめて、工場のラインが稼働しているかがわかるため、稼働しているかしていないかは運です。
見学した回は、板チョコラインは停止していました。停止している場合は、動画による説明があります。
工場見学ゾーンの通路は、とてもかわいく作られており(残念ながら撮影禁止)、チョコの香りと相まって、全部が癒やし空間です。
見学中は、ずっとチョコの香りに全身が包まれます。
季節柄、予防のためのマスクをしていると、香りが全くわからないので、マスクはしない方が香りが楽しめるかなと個人的には思います。
見学したい場合の注意点
近隣の民間駐車場から工場までが遠いことでしょうか。
見学開始時間の15分前から入場可能になるので、15分前に到着することを目指して行くと良いかと思います。
我が家は予想外の渋滞に巻き込まれ、1番最後の入場になってしまい、危うく遅刻するところでした。
今回のお土産
アポロチョコレートと果汁グミでした。
特に、アポロは工場ラインを見たばかりのためか、通常販売されているものより「特別なもの」に感じられ、なんだか光り輝いて見えます。笑
おまけ。ウカール神社
見学開始する前に見ることができます。東日本では縁遠くなってしまった、カールおじさんのリアル神社です。
ご神体は巨大カール。大きすぎます。
アクセス
- (株)明治 坂戸工場
- 〒350-0298 埼玉県坂戸市千代田5-3-1
- TEL(見学予約専用)
- 049-283-1398(受付時間:祝日を除く月曜日~金曜日 9:00~16:30(12:30~13:30を除く)
- 見学時間
- 月曜日~金曜日 1日3回(9:30~、11:30~、14:00~)