工場見学に行ってきました!ロイズ カカオ&チョコレートタウン編
ロイズ カカオ&チョコレートタウンに行ってきました
北海道編その2です。
訪れた日は、8月の平日(小学生の夏休み)です。(※今回も、プライベートでのお話です。)
白い恋人パークからはしごで、ロイズ カカオ&チョコレートタウンへ行ってきました。
ロイズ カカオ&チョコレートタウンは、2023年8月にオープンした新しい施設です。ちょうど1周年で訪れました。最新の技術が随所に使われており、わかりやすくとても見応えがありました。
皆さまにぜひ行って欲しい!とおすすめできる施設です。
個人的にロイズが大好きです!
(特に生チョコ各種と、春限定の桜シリーズは毎年必ず購入します。ポテトチップチョコレートも甘塩っぱくておいしいです。食べたことがない方は食べてみてください。)
到着するまで、北海道の広大な土地の雰囲気に本当にここにあるのかな?と不安になりましたが、到着すると人がたくさんいました。駐車場も余裕はありますがいっぱいでした。
工場見学の予約
工場見学は、有料です。
事前予約も可能でしたが、旅行中で時間が読めないため、予約なしで行きました。
(大人(高校生以上)1,200円、こども(4歳~中学生)500円、3歳以下 無料)
いろんな何かを作る体験をする場合も、体験場所は有料エリアの中にあるので、予約が別途必要です。
交通手段と駐車場
旅行の最中だったため、自動車です。(一般224台完備、無料)
公共交通機関は、近くに最寄り駅 JR「ロイズタウン駅」があります。駅自体がロイズ風になっていて、かわいい仕様です。駅から徒歩7分なので歩けますし、そこから無料シャトルバスも利用できます。
ロイズカカオ&チョコレートタウンの内容
内容は、以下のとおりです。今までの工場見学で1番時間がかかったかも。おおよそ3時間です。(2024年8月現在)
テーマパークのため、写真撮影に制限はありません。
- 有料ゾーン入り口横で、チョコが入っていない工場の動きの展示(無料見学可)
- 子どもに「自由研究ノート」が配布(小学生以下限定)
- 見てさわれる展示物による説明
- デジタル展示による、工場の動きの説明
- 工場内部をガラス越しで見学(大型機械ばかりで、人はほとんどいません)
- 部屋いっぱいの動画による説明
- デジタル遊具で遊びながらわかるロイズの全て
- 出口壁面に葉っぱで感想を残す(付せんやシールではなく、表面張力で壁に付着)
- お土産ゾーン
体験してみた感想
すごく勉強になりました。
個人的には、チョコレート関係の工場見学は、明治 → 白い恋人パーク → ロイズカカオ&チョコレートタウン で、すでに3社目になるため、十分学んだ気がします。
通常の生活の範囲には、あまりなじみのない「カカオニブ」「カカオベルト」など、我が家では小学1年生にも浸透しました。
ロイズカカオファーム(ロイズ専用カカオ農場)は、収穫期でも4~5名で運営されているようです。働く人数と扱う面積の大きさに驚きました。
最後に行くデジタル遊具満載のプレイエリアが圧巻です。
今、自分で見学した内容を復習する動きが、全ての遊具を使って再現できるため、見学して学んだ内容がより自分の中にインプットされていく感じがします。体を使って学べ良い運動になり、子供たちは汗だくでした。放っておくと延々と遊び続ける楽しい場所です。(デジタル遊具が豊富で大人も子どもも楽しく学べるため、有料なのは当然かなと思いました。)
おまけ
いろいろチョコをお土産に買いたかったのですが、季節は8月、めちゃくちゃ真夏です。この日夜、羽田に向かう予定でしたが、チョコは溶けるかつ繊細なので、購入を諦めました。ロイズカカオ&チョコレートタウン限定のくまさんチョコが買えなかったことがすごく残念です。
新千歳空港にも、ロイズのチョコレート工場(ロイズ チョコレートワールド)があるのですが、夕方18時に到着すると、もうすでに終了していました。確実に見たい場合は、16時頃までに到着した方が良さそうです。空港の工場の方が、実際のライン稼働部分との見学者の距離が近く、窓越しで見ることができるため、小さな子どもにはわかりやすいかもしれません。
アクセス
- ロイズ カカオ&チョコレートタウン
- 〒061-3775 北海道石狩郡当別町ビトエ640-15
- TEL
- 0570-055-612(10:00~17:00)
※予約やお問い合わせはメール