工場見学に行ってきました！うなぎパイファクトリー編

うなぎパイファクトリーへ工場見学へ行ってきました

うなぎパイと言えば夜のお菓子で有名です。（私は山口県出身・広島県育ちなので、関東に出てくるまであまり食べたことがありませんでした。）

今回は、有限会社春華堂が運営する静岡県浜松市にある「うなぎパイファクトリー」へ行ってきました。（※今回も、プライベートでのお話です。）

訪れた日はお正月である三が日。浜名湖近辺の工場見学は、ほぼ営業していませんでしたが、うなぎパイファクトリーは年末年始営業していました。
うなぎパイは、1961年（昭和36年）に、浜名湖名産である「うなぎ」から誕生したお菓子で、うなぎパイファクトリーは、2005年に誕生した場所です。

予約あり・予約なしで、3つのコースあり

工場見学は、無料2コースと有料1コースの3種類あります。

自由見学（予約不要・無料）
コンシェルジュご案内付き（要予約・無料）
窯出しうなぎパイツアー（要予約・有料1人500円）

あらかじめ計画しているのであれば、うなぎパイツアーがとても気になるので行きたかったです。
今回は、自由見学（予約不要・無料）で行ってきました。

交通手段と駐車場確保

場所的に自家用車一択です。
最寄りのバス停からも頑張れば行けるようですが、徒歩30～40分とあり、ちょっと難しいと思います。

駐車場は完備されていますが、コインパーキングで有料です。私が行った日時は混んでおり、空きはどこかな？と少し探しました。自由見学で定員が決まっていないため、こんなことも起こるようです。

工場見学の内容

見学内容は、ホームページに掲載のとおりです。

工場見学受付申請を紙記入(予約の有無問わず)
大きな扉を利用したパネル展示
1階から工場ラインの一部を見学
2階から工場ライン全体を俯瞰
展示・動画による説明
記念撮影ポイント
お土産購入ゾーン

対象年齢と所要時間とお土産

対象年齢は特にありません。視覚的に色とりどりで楽しそうな雰囲気の場所です。2歳も連れていましたが、退屈することもなく、特に動画はじっと見ていました。

また、入り口すぐそば外に公園のような遊び場に伝声管が複数ありました。小学生以下のお子さんが大勢遊んでいました。（今回は2歳～12歳まで6人の子連れ、もちろん全員が遊んでいました。）

所要時間は、おおよそ約80分ぐらいでした（2024年1月時点）。

2家族で行ったため、お土産選びは時間を要し、お昼前の時間帯なのに売り切れが多くびっくりしました。うなぎパイはとてもとても人気のようです。

見学したい場合の注意点

窯出しうなぎパイが絶対食べたいのあれば、予約して望みましょう！
混み具合により、駐車場で少し待つこともあるようです。

1番気になったのは、いろんな種類のうなぎパイが売り切れていたこと。
年始の影響か、売り切れが多く、うなぎパイファクトリーで直接購入するより、近くのお土産やさんの方が種類が揃っている可能性があります。（今回は実際にそうでした。）

今回のお土産

うなぎパイ絆創膏でした。これはレアものでしょうか。

おまけ1。静岡といえばさわやか

炭焼きレストランさわやか。ハンバーグで有名なお店です。
以前から店名も知っていますし、御殿場プレミアム・アウトレットで通りかかったこともありますが、実際に訪れたのは初めてです。
あらかじめ直接店舗へ予約の紙を取りに行く方式ですが、朝10時過ぎの時点すでに2時間待ち。
遊園地のアトラクション並の待ち時間でした。周辺店舗の待ち時間を確認したところ、2時間待ちは比較的短い時間だった方だとわかりました。
待ち時間に興味がある方は、土日の営業時間中に炭焼きレストランさわやか店舗一覧URLをご覧ください。