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掲載日:2024年1月10日
年明けの腸活に「玉ねぎ糀」作りました
簡単・おいしい・健康!
おいしいお正月料理の食べ過ぎで、胃腸がお疲れの皆さま。
年明け、腸内環境を整えていきましょう。簡単でおいしい「玉ねぎ糀」のご紹介です。
糀(こうじ:麹)はカビ菌を米や豆などに繁殖させたもので、発酵食品を作る時に使われる菌の一種です。糀に含まれる酵素は、腸の善玉菌を増やしてくれます。腸内環境の改善に効果があります!
玉ねぎ糀の材料は、米糀(生)、玉ねぎ、塩だけです。米糀は瀬谷にある川口糀店で購入しました。
玉ねぎをフードプロセッサにかけます。(すりおろしてもいいです)
糀と塩、玉ねぎを混ぜ、消毒済みのビンなどに入れ、少しふたを開け、空気を入れるようにします。
約1週間くらいで色がピンク色に変わったら完成です。
玉ねぎ糀は発酵していくとピンクに色が変わっていきます、玉ねぎに元々含まれる色素や発酵の過程で色が染まるそうです。
玉ねぎ糀は、玉ねぎ風味が強くコンソメのような豊かな味わいがあるので、肉料理やスープ、炒め物などに使用するとおいしく仕上がります。
ぜひ次回は、神奈川県小田原発のブランド野菜「下中たまねぎ」で作りたいです!