サポかな
掲載日:2022年4月27日
「サポかな」こぼれ話~もはや神奈川のシンボルBird!豊島屋の「鳩サブレ―」(1)
鶴岡八幡宮に続く若宮大路に本店を構える豊島屋は、鎌倉で愛され創業128年。「鎌倉市民アルアル」では、どのご家庭にも「鳩サブレ―」の黄色い缶が小物入れになっている!とか?
ほっこりするフォルム、優しい味で地域にも、観光客にも愛される「鳩サブレ―」。「サポかな」5月号誌面では紹介しきれない4代目 久保田陽彦社長の名言や、豊島屋にまつわる情報をお伝えします。
(取材日:3月3日)―「サポかな」5月6日号【原寸図鑑】-”鎌倉殿”特別版にご期待ください。
「経営者とは、映画監督と同じ」
従業員を、1つのアングルではなく経験や才能、得意なこと、関心のある分野などさまざまな角度から見て配置する。個々が役割を果たしていい映画になるという。
「自分から‘こだわる’という言葉は使いたくない」
その理由は、「お菓子などを作るものは美味しくするのは当たり前のこと。‘こだわる’との言葉を使いもっとよいものを探すことをやめたらいけないと思う」
(明日のスタッフブログに続く)