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掲載日:2024年9月26日

『頭文字D』の聖地に行ってきました

『頭文字D』の聖地に行ってきました

アニメ『頭文字D』(イニシャルD)の舞台、群馬県榛名山に行ってきました。

『頭文字D』は1990年代から、約20年に渡り、掲載された漫画で、いわゆる「走り屋」を描いた作品です。未だファンも多く、現在後継作がテレビアニメで放映されています。

作品の中で、主人公の地元は秋名山として描かれていますが、実際には群馬県の榛名山がモデルとなっています。作品中の描写はとても細かく、景色や建物、看板までが見事に描かれています。

今回はドライブがてら、榛名山付近の地元グルメを楽しんできたので紹介します。

榛名山付近の地元グルメ:こしね汁

まず最初に訪れたのは、世界文化遺産「富岡製糸場」のすぐ近く割烹かわら屋さんです。
こちらの名物は「こしね汁」。
こんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字から名付けられた郷土料理です。また天然の鮎や山女魚も人気メニューです。今回は鮎をいただきました。

おなかいっぱいになったら、休む暇もなく榛名山を目指し、山頂の榛名湖で休憩です。さすが『頭文字D』の聖地と呼ばれているだけあって、年に数回、特定の車好きが数百台と全国から集まるオフ会が行われているとのこと。それも車種ごとに開催されているようです。

榛名山付近の地元グルメ:水沢うどん

まだおなかはすいていませんが、2件目のグルメとして水沢うどんにチャレンジしました。
水沢うどんは讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本3大うどんの1つとされています。(諸説あるようですが...)

榛名山を下ると、群馬の名湯、伊香保温泉街が広がり、さらに下っていくと13軒のうどん屋さんが立ち並ぶ「水沢うどん街道」が迎えてくれます。

今回は、店内が広々としている大澤屋さんに決めました。
水沢うどんは冷たいざるうどんで提供されるものが定番で、うどんと一緒に舞茸の天ぷらが付いたセットをいただきました。コシと弾力の強さは、他のうどんにない食感です。舞茸の香りも上品でした。

横浜からあわただしく日帰りで行って来ましたが、次回はゆっくりと温泉につかろうかと思います。

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