SDGsの先駆け!?メタボリズム建築を見に行ってきました！

先週、建築巡り好きの友人に誘われて、
現在解体中の「中銀（なかぎん）カプセルタワービル」（黒川紀章設計、1972年）を見に行ってきました。
（中国地方出身の私はずっと「ちゅうぎん」だと思っていました　;^^A）

タイトルには「メタボリズム建築を見に行ってきた！」と書いたものの解体作業はかなり進んでいて、
残念ながらカプセルは残っていませんでした　T_T
「解体前に1回くらい見に来ればよかった」と、普段は興味もないくせに後悔…
（ちなみに、建築物大好きな友人は解体工事前にも当然見に行っていました。）

解体中のビルを見て興奮気味の友人は、
「この建物は、今でいうSDGsに近い考えで設計されているんだよ！」と熱く語り始め…

えっ！！この古い建物がSDGs！？

デザイン的に「奇抜な形をしたビル」ぐらいにしか思っていなかったけど、
これは奥が深いのでは？と気になり調べてみました。
興味を持たれた方は、是非「メタボリズム、サステナブル、中銀カプセルタワービル」で検索してみてください。

身近なモノ・コトを「SDGsな」「サステナブルな」という視点で見ていくと、
何か新しいコト・面白いコトが発見できないかなぁ～と思うのですが、これがなかなか…　;^^A

KIPでは、中小企業・小規模企業のSDGsへの取組を念頭に置き、
●特に目標達成の鍵とされている「デジタルトランスフォーメーション（DX）」や
●温室効果ガスの排出量削減に向けた「カーボンニュートラル」
などの支援に取り組んでいます。

設備支援課では、令和4年度から、
●DXに必要なハードウェアやソフトウェアなどの導入
●カーボンニュートラルに対応していくための省エネ設備などの導入
を支援しています。
https://www.kipc.or.jp/business-support/funding/

また、10月14日（金）にはオンラインにて
カーボンニュートラルの実現に向けた省エネセミナー
を開催予定ですので、ぜひチェックしてみてください！

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