新たな県中小企業制度融資メニューのご案内

伴走支援型特別融資、事業再生サポート融資（感染症対応枠）

神奈川県では、2021年4月1日（木）から新たに新型コロナウイルス感染症の影響を受けた県内中小企業等を対象に、早期の経営改善等に活用できる「伴走支援型特別融資」と、早期の事業再生に活用できる「事業再生サポート融資（感染症対応枠）」を実施します。

「伴走支援型特別融資」は、中小企業者等が経営行動計画を作成・実行し、金融機関が継続的な伴走支援を実施することにより、早期の経営改善等を目指すものです。融資限度額は4,000万円、融資期間は10年以内となっています。

「事業再生サポート融資（感染症対応枠）」は、中小企業者等が認定支援機関の指導または助言を受けて作成した事業再生の計画等に従って事業再生に取り組み、金融機関が計画のフォローアップを通じ経営支援を実施することにより、早期の事業再生を目指すものです。融資限度額2億8,000万円、融資期間は15年以内となっています。

なお、詳細は以下の参考資料または県金融課にてご確認いただけます。