新型コロナウイルス感染症に係る、4月1日以降の協力のお願い

事業者の皆さまへ

神奈川県では、緊急事態宣言解除後、3月31日までの間、段階的緩和期間として、 21時までの営業時間の短縮要請をしていますが、4月21日までを「リバウンド防止期間」として、改めて現行の措置を継続することとしました。つきましては、必要な措置を継続しますので、引き続きご協力をお願いします。
詳細については、神奈川県知事メッセージ（2021年3月24日）をご覧ください。

1.時短要請等について

～2021年4月21日

全県の飲食店等に対し、5時から21時までの時短営業【要請】（酒類の提供は11時から20時まで）
時短要請に応じていただいた店舗に対して、協力金を支給。
その際「感染防止対策取組書」(市町村のステッカ-を含む)などの掲示および「マスク飲食の推奨」を条件
人が集まり飲食に繋がる可能性のある施設に対し、5時から21時までの時短営業(酒類の提供は20時まで)【お願い】

2.企業におけるテレワーク時差出勤等のさらなる徹底について

～2021年4月21日

昼間の人流を抑制するため、出勤者数の7割削減を目指し、接触機会の低減に向けたテレワークやローテーション勤務の徹底
事業の継続に必要な場合を除き、21時以降の勤務を抑制
時差出勤、週休や昼食時間の分散化、テレビ会議の活用、通勤・在勤時の密を防ぐ取組の徹底
従業員への基本的な感染防止対策の徹底や外出自粛、会食自粛の呼びかけ

3.イベントの開催制限について

収容率と人数上限でどちらか小さい方を限度
併せて21時までの時短営業や参加者に対するイベント前後の会食自粛の周知(無観客で開催される催物等については営業時間の短縮の働きかけ対象外)

時期	収容率	人数上限
4月18日まで	大声なし100％以内大声あり50％以内	5,000人または収容定員の50％以内(≦10,000人) のいずれか大きい方
4月19日以降	大声なし100％以内大声あり50％以内（エビデンスに基づく収容率緩和を検討）	5,000人または収容定員の50％以内(≦10,000人) のいずれか大きい方（エビデンスに基づく収容率緩和を検討）