「サポかな」担当者が勝手に選ぶ、2020年取材名言 10!

2020年も残すところあとわずかとなりました。
コロナ下でもチャレンジを続ける事業者さまに「サポかな」の取材を通じて
(オンライン/オフラインで)たくさんお目にかかることができました。
今年を10の名言から振り返ります。-2021年も「サポかな」にご期待ください。
うちの仕事をしたい人が集まって良かったとか、そういうためにやってるんじゃない。軽貨物輸送業界のイメージを変えたい、それが目標。
業務委託料前払いサービス「PAYS」を開発し、同業者にも開放。5月からのたった1カ月で約40社と契約を結んだ (株)ミライズの重松社長(取材日:6月4日)
「これまで地上から宇宙を見上げる仕事ばっかりだったけど、たまには宇宙から見下ろしたいよね。じゃ、宇宙に届くものを作ろうよ」という雑談から 生まれました。
5.2ミリ×9.0ミリの極小基盤に7種類のセンサーを搭載したμPRISM-マイクロプリズムを開発した、エレックス工業(株) 内藤岳史氏(取材日:6月5日)
一歩先でなくていい。半歩先を行くためにチャレンジする。資本主義とは成長が不可欠で、そのためにチャレンジしないと負けてしまうシステムだから。
下水管清掃を業務の核に据えつつ、一歩先んじた下水道メンテナンス事業で業績を順調に拡大する、(株)ヤマソウヨコハマ 大淵久敬氏(取材日:6月23日)
e-コマースが浸透し、人々は世界中の品物から選び、1円でも安いところから買う。そんな、遠くにあるものを遠くへ届けさせる時代に、もっと近くにいいものがあることをお伝えできたらと思っている。私たちが目指すのはNO1 ローカライジングカンパニー。地元のものを、地元の人が、地元の方にお届けする。
宅配事業で構築した 1:注文 2:受注 3:配達管理のデリバリーシステム[NEW PORT]をクラウドサービスとして提供し、レストランのオペレーション負荷軽減に貢献する、スカイファーム(株) 木村拓也氏(取材日:8月13日)
全力熱意!あとはスマホ1台あればいい!(自社技術PRのための1分間動画作りのキモについて)
人の心を捉えてモノを売るプロ 実演販売士 レジェンド松下氏(取材日:10月9日)
注文品をお客さま宅に届けた際、それ以外にお帽子やバッグも見たかったとのお声をいただく。それが「外商サービス」を始めるヒントになりました。
コロナ禍で、店売りから発想転換。顧客宅を訪問する「外商サービス」が大好評の、prink 西城裕子氏(取材日:10月12日)
受注件数の約半数が障子の張替や柱の傷の修理、電球の取り換え、水漏れ修理といった「小工事」だが、この積み重ねが、確実に大口注文を引き寄せている。
「家の医者」として地域から圧倒的な信頼を集める (株)さくら住宅 二宮生憲氏(取材日:10月26日)
アプリは高くても使用料が月額3万でしょ。ライバルのマーク(価格調査)もアプリに任せる。無料のSquare POSレジアプリは、決済手数料が安いし、顔認証タイムカードも弥生給与と紐づいている。
横浜にハーレーの聖地を創り上げた、パインバレー 松谷昇一氏(取材日:11月13日)
「今すぐ欲しくなる」「今すぐ食べたくなる」シズル感にこだわってきました。手描き表現によって、看板の向こうにお店の人を感じさせることができるんです。
シズル感たっぷりのチョークアートで小売・飲食店の売上増に貢献する、チョークアーティスト 金城まみ氏(取材日:12月9日)
これまでの作業フローや帳票を変えずにシステムを導入し、「IoTって便利だな」「使えるな」って社員の皆さんに実感してもらえたんだと思います。
見学者が後を絶たず!ボトムアップのDX導入を成功に導いた(株)キョーワハーツ 坂本留実氏(取材日:12月10日)