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スタッフブログ

サポかな
掲載日:2021年10月 5日

「サポかな」取材名言~巣ごもり需要で年間1億2,000万円のヒット作! シンメイ 湯川社長(3)

逆に食品のアイデアを生むような容器を!

自信を持って営業できる製品がシンメイに登場した。評判も上々、ただ価格がネックだった。容器にまでコストをかけられない、それが業界の定説だった。
突破口を開いたのは、2019年の某パスタチェーンとの取引開始だった。コロナ禍前であったが、テイクアウトに使用され、インスタ映えする容器は業界で一気に評判に。
その直後からコロナによる巣ごもり需要で、24時間体制を敷いても製造が追いつかないほどに。製造ラインを1から3に増やし、製造ロボットを導入。年間売上は10倍の1億2,000万円となった。
シンプルなデザインゆえに海外で模倣品が相次いだというが、シンメイのおりがみカップは力学計算が難しく、やすやすとマネされるものではない。

若手の考え方、やり方か我が社のマジョリティになるように。

シンメイの社屋は明るく、入り口のディスプレイなどそこかしこに若手社員のアイデアが生かされている。会社の指針である「Good smile, Enjoy lefe」は、社内のチームビルディング研修で、島根工場の中堅社員から提案されたキャッチフレーズだ。
社員の平均年齢は41.5歳だが、通年採用で若手の積極的な採用を計画している。
「シニア層と若手では、1対1ではまだ経験値の違いで若手は劣勢だ。しかし、若手の数が増えれば、今度は我々がマイナーになる。若手の新しい知識を吸収する側、若手のやり方に合わせる側になるのです」
「みんなつまらなさそうに働いている」と惣一郎氏が感じた日から20年。
取材時に社長室までエレベーターで私を案内してくれた女性は、エレベーターの内装デザインを任せてもらったと生き生きと話してくれた。

「サポかな」10月号【原寸図鑑】、ぜひご覧ください。

株式会社シンメイ

  http://www.shinmei-pac.co.jp/

神奈川インダストリアルパーク事業活用企業

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