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スタッフブログ

設備投資
掲載日:2021年11月24日

2025年の「壁」!「崖」?!

先日、職場で受講したDXに関するWeb講座でのひとコマ。

うっ! 2025年の壁ってなんだっけ? (;´Д`A ```
周りの人に聞いてみたいけど、「何も知らないんだな~」って言われたらいやだし… (;・∀・)

で、調べてみたら、「壁」じゃなくて「崖」らしい。
崖の方が壁よりも怖い気もするけど Σ( ̄□ ̄|||)
「壁」であろうと、「崖」であろうと、できればどちらも避けたい…

で?「2025年の崖」って何?

「2025年の崖」とは?

経済産業省は2018年、「DX推進ガイドライン(デジタル・トランスフォーメーションを推進するためのガイドライン)」を発表する前に、「DXレポート」という資料を発表しました。
そのタイトルが「ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開」で、
ここに「2025年の崖」という言葉が登場します。

事業部門ごとに構築されたり、過剰にカスタマイズされた既存システム。
IT
関連費用の80%を既存システムの維持管理に使っていて、その原因の一つが
8割以上の企業で老朽化システムが残存していることだとか。

既存システムのブラックボックス状態を解消できないと……
①今後増加するデータを活用しきれず、デジタル競争の敗者
②維持管理費が高騰して、技術的負債が増大
③人材(保守運用者)不足等で、サイバーセキュリティやシステムトラブル等のリスクが増大

だから、既存システムを刷新し、DXを実現する必要があるらしいんだけど…。

DXやITに詳しい専門家に相談してみよう!

「2025年の崖」という課題があるんだなってことは何となく分かったけど、
どうやってDXを進めていったらいいんだろう?

そう思ったら、専門家のアドバイスを受けてみましょう!

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