大連国際貿易促進委員会を訪問しました

10月16日～20日に実施されましたKIP遼寧省ミッション派遣において、大連国際貿易促進委員会を表敬訪問いたしました。その訪問について、同委員会大連市分会が発信した記事をご紹介いたします。
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大連国際貿易促進委員会 大連市分会が発信した記事の紹介

神奈川産業振興センターが来訪

10月18日、公益財団法人神奈川産業振興センター理事長茂木吉晴氏一行が当協会を訪問し、孫連雲会長が一行と面会しました。会談には楊滕副会長と国際連絡部の関係者も同行しました。

孫連雲氏は、茂木吉晴氏とその代表団の当協会訪問を歓迎し、当協会の活動に対する長期にわたる神奈川産業振興センターの支援に感謝の意を表しました。

孫連雲氏は、日本との経済貿易の促進は常に大連国際貿易促進委員会と大連国際商工会議所の重要な活動の一部であると述べました。当協会と神奈川産業振興センターは、ビジネス交流、展示会やカンファレンス、企業ドッキングなどにおいて長年協力し、非常に緊密なパートナーシップを築いてきました。

大連国際貿易促進協議会は、神奈川産業振興センターとの連携を強化し、それぞれの利点を活かし、より多くの事業活動を計画・開催し、大連と神奈川県の経済貿易交流と協力を新たなレベルに向けて実践的に推進していきたいと考えています。

茂木吉晴氏は、神奈川県が1990年に大連に事務所を設立して以来、大連国際貿易促進委員会との緊密な協力を維持していると述べました。大連国際貿易促進委員会が主催する大連日本商品展示会は県内企業から多くの注目と歓迎を受けており、今後も神奈川県企業が大連日本商品展示会に参加するよう組織していく予定であり、神奈川県のより特徴的な産品を大連に持ち込んで協力を協議し、市場を拡大する予定です。

以上、掲載記事のご紹介でした。