その他
掲載日:2022年10月26日
来年はどの手帳を使うか問題
紙派です
やってきました、もうやってきてしまいました、来年のスケジュール帳を決める時期が。書店や雑貨店、百円ショップでも2023年版がズラリ。
まずは大きな2択。スマホで管理するか、紙の手帳にするか。
これは私の場合、迷わず「紙派」です。スケジュールくらいペンを手に字を書いていないと、もうピンチなので(先日は、「飛」という漢字をスコーンと忘れてしまった)。どのペンを使うか、これまた楽しい選択です。
やらかした
手帳のことを書いていますが、わたしは手帳の達人からは程遠く、かなり大雑把に記入するだけなので、1カ月分が見開きの、とてもシンプルで小さいスケジュール帳を長年使ってきました。月曜始まりのものです。手帳を開けば、左端が月曜日の予定で、中綴じよりすぐ右が木曜日で、と感覚で分かっています。いま使っている2022年の手帳は、たまたま日曜日始まりでしたが、まぁどうってことありません。
さて、ある水曜日の夕方、かかりつけの歯医者さんから電話が。
「ご予約のお時間ですが、いかがなさいましたか?」
「え?明日ですよね」
「いえ本日です」
怪訝な思いで手帳を見返すと、中綴じよりすぐ右のマスに「歯医者さん」と書き入れてある。この位置は、明日木曜日の予定のはず……むむ??!!!日曜日始まりのスケジュール帳、完全にそこは「水曜日」ではありませんか(汗
歯医者さん、本当に申し訳ありませんでした。
慣れってありがたいです、そして怖いです。
2023年はどうする?
わたしの次なる二択は、「月曜始まり」に戻すか、ようやく慣れてきた「日曜始まり」を続けるか、ですが、
この件はみなさんにとっては「んなこと知らんがな!!」ですね(笑)