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スタッフブログ

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掲載日:2020年5月15日

県内経営者の珠玉の言葉(3) ~『サポかな』取材より

情報誌『中小企業サポートかながわ』の取材では、県内の事業者さまから、
山あり谷ありのご経験に裏打ちされた珠玉の言葉を頂きます。
力をもらえるフレーズの数々を、お届けします。          [Vol.3] 

☆会社勤めでは、バブル崩壊後に新規事業がストップし、仕事が無くなった。

  私がやりたい「ものづくり」とは何かを考えざるを得なかった。

  そもそも、私がやりたいことって何なんだ? 

  たどり着いたのは、「私はアウトドアが大好きで、そこでファミリーの幸せを

  実現できるようなビジネスがしたい」ということだった。

  しかし、キャンプ用品などのアウトドア業界は、既に価格競争が行われている

 ようなレッドオーシャンだった。

   ー四半世紀前、パパが使える抱っこひもを世に出し、男性の育児を変えた

            株式会社ダッドウェイ(横浜市) 白鳥公彦 代表取締役

              『中小企業サポートかながわ』2019年月号

  

☆“鋳造”という技術に、地域の大学や研究機関、協力企業さまの高度な技術を取り

    入れ次世代にバトンタッチすることも、弊社のミッションです。

           ― ベテラン職人の鋳造技術にデジタル技術を織り交ぜた独自のものづくり

                                           株式会社コイワイ(小田原市) 小岩井もれあ氏

                                         『中小企業サポートかながわ』2018年11月号

 

☆リーマンショックで苦しむ中小企業さんに、「その仕事を障害者にください」とは

   言えなかった。今後も世の中にマイナスな状況が起これば、弱者から切られること

   はあり得るだろう。今は、知的障害のある方でも、中小企業さんの素晴らしい技術

   を広報できるホームページ作りで貢献できているのがうれしい。

                                                 ― 障害者の職域をICTに広げ、雇用拡大を図る

                                        ダンウェイ株式会社(川崎市) 高橋陽子 代表取締役

                                               『中小企業サポートかながわ』2019年4月号

 

               

           ※ 記事中の役職名は全て取材時のもの



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