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スタッフブログ

サポかな
掲載日:2021年5月27日

「サポかな」取材名言~ブルーデザイン(株)元リーバイス社員が手掛ける大人のオーダージーンズ

リーバイ・ストラウス ジャパン(株)でジーンズの商品企画・生産管理を行ってきた工藤社長が、よろず支援拠点の浦川、小池の両コーディネーターと仕掛けるのが「ジーンズ・カムバック・プロジェクト」! コロナ禍でワンマイルウェアが見直される中、快適で心地良い、上品な大人のジーンズを茅ヶ崎の工房から発信する。
(取材日:5月24日)

いかにも裾上げしましたっていうジーンズじゃなくて、キチンと作られた、最初から自分の長さのジーンズを履いてほしい。大人は特に

こだわるのはジーンズのサイズ感。特に長さ。履くだけでスタイルよく見えるジーンズを突き詰め、オーダーメードに行きつく。ジャストサイズなボトムは、Tシャツでもジャケットスタイルでも上品な仕上がりになるから不思議。

デニムに似合う究極のベルトもオリジナル

デニムは、一番最初の洗いの時にしか、きちんと縮まない。だから、いい感じの裾のアタリのあるジーンズにするために、縮率計算してから縫い上げ、洗い・プレスをしています

店舗ではメジャーでの採寸はせず、さまざまなバリエーションの試着用ジーンズからお客さまに合うサイズを選び→全身のバランス重視でシルエットを確認→サイズの決定後に、お客さまが試着したジーンズを測定→一度も水を通していない状態のデニムから製造する。できあがるのは、試着からおよそ1ヶ月後だ。

いいデニムとはとことん付き合ってほしいからと、リペアも無料で引き受けている

大量生産じゃないジーンズを、ご自分のものにして欲しい

20年、30年とジーンズを離れていた方に、そしてコロナ禍で在宅勤務が増えた方たちに、こういう時こそ美意識が磨かれるようなものを身につけてほしいと工藤社長。タッチイズラブジーンズが提供するのは、素材の良さを感じられる、コットン100%でも窮屈じゃない、リラックスできるはき心地だ。

「ジーンズ・カムバック・プロジェクト」の総仕上げ、プレスリリースについて打合せする工藤社長(中央)。
手前は、企画力で企業さまから信頼厚い神奈川県よろず支援拠点の浦川コーディネーター
左は、販路開拓支援に圧倒的な実績、元バンカーの小池コーディネーター

ブルーデザイン株式会社(タッチイズラブジーンズ)

https://touchislovejeans.com/

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