その他
掲載日:2023年10月24日
赤い羽根共同募金を行っています
赤い羽根募金、スタートしています
10月1日より、神奈川中小企業センタービルに「赤い羽根共同募金箱」が設置されています。
毎年この時期になると、駅前などでも子どもたちが募金を呼びかける光景が見られます。“今年もこの時期になったなあ”と感じていた方もいたのではないでしょうか。なかには“子どもの頃参加していた”という方もいらっしゃるかもしれません。
2020年からは感染対策として声出しを控えた“静かな呼びかけ”での活動が行われていましたが、今年は例年通りの呼びかけが行われています。
“赤い羽根”は勇気のシルシ?
ところで、なぜ募金でもらえるものが“赤い羽根”なのでしょうか。
「赤い羽根共同募金」のホームページによると、赤い羽根は“勇気と良い行いのシンボル”だそうです。アメリカの先住民族の中では、勇気ある行いや良いことをした人が赤い羽根をつけていたそう。ヨーロッパでも英雄的な人物が赤い羽根をつけていたという話があり、あの伝説上の英雄、ロビン・フッドが赤い羽根を付けていたとも言われています。
2023年度の赤い羽根共同募金は2024年3月31日まで。
神奈川中小企業センタービルでは10月31日まで募金箱を設置しています。
こっそりと?いえ、胸を張ってどうどうと!“勇気のシルシ”を手に入れてください。その際は小さなご支援をお願いします。