その他
掲載日:2022年2月 2日
県制度融資「伴走支援型特別融資」が利用しやすくなりました
神奈川県では、新型コロナウイルス感染症の流行により影響を受けた県内中小企業者等を対象に「伴走支援型特別融資」を2021年4月1日から実施しています。
このたび、さらなる資金繰り支援を図るため、2022年2月1日(火)より、融資限度額を 6,000 万円に引き上げるほか、融資対象者を拡大して保証料補助を拡充するなど、当融資が利用しやすくなりました。
主な改正ポイント
1. 融資限度額の引き上げ
4,000万円から6,000万円に引き上げます。
2. 融資対象者の拡大
融資対象者に、売上減少の要件を満たす一般保証枠の利用者を追加します。
3. 保証料補助の拡充
対象に追加する一般保証枠の利用者に対して保証料補助を実施します。
↓改正の詳細はコチラ↓
http://www.pref.kanagawa.jp/documents/10474/kisyahatasu.pdf
神奈川県中小企業制度融資とは
中小企業の皆さまが県内で行う事業活動に必要な資金を円滑に調達できるよう、神奈川県、金融機関、神奈川県信用保証協会の三者が協調して支援する制度です。
- 県が金融機関の貸付原資の一部を負担することで、長期・固定の低利な融資を実現しています。
- 中小企業の皆さまが神奈川県信用保証協会に支払う保証料の一部を県が補助し、負担の軽減を図っています。
↓神奈川県中小企業制度融資についてはコチラ↓
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/m6c/cnt/f5782/
↓神奈川県中小企業制度融資パンフはコチラ↓
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/10460/r3-yuushiseidonoshiori.pdf
経営行動計画書の作成については、KIP総合相談窓口へ
経営行動計画書の作成については、当財団の総合相談窓口をご活用ください。