1. トップ
  2. スタッフブログ
  3. 国営昭和記念公園に行ってきました!!

スタッフブログ

その他
掲載日:2024年4月17日

国営昭和記念公園に行ってきました!!

国営昭和記念公園の概要

先日、家族で国営昭和記念公園に行ってきました!(※訪問日は2024年4月14日(日))

ソメイヨシノ・チューリップ・ネモフィラなど多くの花が見頃を迎えていましたが、約170ヘクタールと広大な公園のため、今回はチューリップと遊具(子ども用のアスレチック)をメインに行って参りました。

国営昭和記念公園は、「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、1979年11月の閣議決裁により、米軍立川飛行場跡地に翌年の1980年に事業を着手し、1983年10月に第一期開園となりました。その後、みどりの文化ゾーン・水のゾーン・広場ゾーン・森のゾーン・展示施設ゾーンなど5つのゾーンをオープンし、2022年5月現在、計画面積約180.1ヘクタールにうち約169.4ヘクタールが供用されています。

本公園は、立川基地跡に開設されており、レクリエーション施設としての面もありますが、大規模な災害が発生した場合には、立川市と昭島市の広域避難所の一つとしての役割も果たしています。
『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画されました。

200品種25万株のチューリップ

訪れた日は、天気もよく暖かかったことから、大勢の観光客でにぎわっていました。
渓流広場、こどもの森エリアにあるチューリップは200品種25万株ありますが、4月7日と4月14日の朝9時半から10時までの30分間は2024年、40周年特別企画として「チューリップガーデンスペシャル撮影タイム」があり、開園直後は、人が誰も入れない時間設定がされていたことから、それを目当てとした観光客も多かったです。今後、5月26日までは「フラワーフェスティバル2024」としてチューリップだけでなく、ネモフィラ・桜・菜の花のイベントもあるので、オススメです。

初めて訪れてみて、敷地の広さとチューリップの種類・多さに圧倒されてしまいました。
園内では、レストランや出店などのフードメニューも充実しており、テントやシートを広げて、のんびり休憩もできます。また、お手洗いも園内に50ヶ所あるのも大変ありがたいです。園内を走るパークトレインや総延長14キロあるサイクリングコース、子どもの遊具も充実していることから1日ではとても回りきらず、また時期を変えて行ってみたいと思います。

一面菜の花が咲き誇り、
奥には桜もキレイに咲いていました
子どもたちは、こどもの森エリアのハンモックが
とても気に入ったようでした

国営昭和記念公園公式ホームページ

https://www.showakinen-koen.jp/

情報をシェア
  1. 前の記事
  2. 一覧へ戻る
  3. 次の記事