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スタッフブログ

海外進出
掲載日:2023年11月10日

【中国からの帰任報告Vol.1】大連事務所での3年の駐在期間を終え、9月25日に帰任しました。

大連事務所での3年の駐在期間を終え、9月25日に帰任しました

念願の日本航空(JAL)に搭乗

帰国時、念願であった日本航空(JAL)大連-羽田線(JL24便)に初めて搭乗することができました。
7月19日からこれまで毎日1往復していた大連-成田線が廃止され、新たに大連-羽田線が毎日1往復、就航されています。

現在、他社路線では、大連と首都圏を結ぶ航空路線は、全日空(ANA)が大連―成田線を毎日1往復、中国南方航空が大連―成田線を週6往復運航し、コロナ以前の水準まで回復しています。大連―羽田間を結ぶ路線は今回のJAL便が初めてとなります。

JAL24便は大連空港を13時(中国時間)に出発し、16時45分(日本時間)に羽田空港に到着します。夕方時刻での到着となるため、成田空港着と比べ、各都市への乗り継ぎの利便性が向上し、当日中、各都市への移動も可能になります。

大連の日系企業に勤める駐在員(地方在住者、東京在住者)や出張者に話を聞いたところ、「羽田空港発着は格段に利便性が向上した。」「便利になった。」とのことでありました。

実際に利用して利便性を実感

9月25日、実際に同便を利用しましたが、定刻で到着後、税関申請や入国審査などを経ても18時前後には、同空港から出ることができ、驚きました。
中国へのビジネス展開を希望する県内企業の皆さまにとって、コロナ以前のように大連に渡航できるようになる嬉しいトピックではないかと感じています。

国際課に配属

帰国後は、経営支援部 国際課に配属されました。
国際課では、県内企業の皆さまの海外事業展開の各種ご支援を行っております。下記のお問い合わせ先まで、お気軽にご連絡ください。

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