その他
掲載日:2025年6月19日
6月19日は「とんがりコーンの日」!

6月19日は「とんがりコーンの日」!
本日6月19日は「とんがりコーンの日」!あの特徴的な「とんがり」のように、皆さまの会社やチームにも、まだ眠っている「尖った強み」はありませんか?人材が不足している今こそ、一人ひとりの「とんがり」を活かすことが、生産性向上のカギとなります。
「何でも屋」からの脱却で生産性向上!
組織において「誰かがやるだろう」とか「とりあえず自分が何でもやろう」といった考え方は、「何でも屋」を生み出しがちです。特に人手不足の現場では、一人で何役もこなすことが常態化しているかもしれません。しかし、これは個人の「尖った強み」を活かせず、結果として全体の生産性を低下させる原因になります。「丸く収める」ことが、かえって組織の停滞を招くこともあるのです。
会社も個人と同様に「とんがり」、つまり「強み」が重要です。SWOT分析などで自社の強みを認識するだけでなく、これまで気づいていなかった強みを発見することも大切です。
限られたリソースを補う外部の力
ただし、人材が限られている中小企業では、すべてのリソースを自社でまかなうのは難しいでしょう。そういった場合は、行政や支援機関の施策を積極的に活用することを検討してみてください。
神奈川県・神奈川産業振興センターの補助金を活用しよう!
神奈川県や神奈川産業振興センターでは、人手不足への対応や課題解決のための副業・兼業人材活用に活用に役立つ以下の補助金があります。
- 令和7年度中小企業生産性向上促進事業費補助金
- https://r7seisansei.pref.kanagawa.jp/
- 令和7年度神奈川県副業・兼業人材活用補助金
- https://www.kipc.or.jp/business-support/productivity/prohojyo/
個々の「とんがり」でピンチをチャンスに!
とんがりコーンのように、個々の「尖った強み」を活かすことで、チーム全体の生産性は格段に向上します。人材不足の時代だからこそ、「とりあえず何でも屋」から脱却し、個人、そしてチームの「とんがり」を最大限に活かして、このピンチをチャンスに変えていきましょう!