ベンチャー
掲載日:2023年11月14日
施工現場の労務安全管理システム「SHO-CASE」が目指す建設現場で働く人の価値最大化
施工現場の労務安全管理システム「SHO-CASE」
施工現場に特化した労務管理安全システム「SHO-CASE」の開発、サービス提供をするのは、2020年に横浜市で創業したベンチャー企業、株式会社SHO-CASEです。
かながわビジネスオーディション2023特別賞のほか、横浜ビジネスグランプリ2021奨励賞、第135回かわさき起業家オーディション「かわさき起業家賞」を受賞するなど、そのビジネスプランに高い評価を得てきました。
これまでトライアルで提供してきた「SHO-CASE」が、今年7月にいよいよ正式版をリリースしました。
建設業界では2024年問題への対応が求められる中、当社が提供する労務安全管理SaaS「SHO-CASE」は短期間の内装工事や展示会工事における管理必須な労務情報のすべてを一元管理することを可能にします。現場ではスマホやタブレットを操作するだけで短工期の現場で疎かになりがちだった労務安全管理を簡単に実施できるようになります。
今後の予定
また、今後「建設キャリアアップシステム(CCUS)」との連携を予定しており、同システムの普及を後押しし、建設業界の課題解決に寄与していきます。
2021年に開催された国際的スポーツイベントの施工現場でもトライアル導入されるなど、業界からの期待値は高く、今後のさらなる事業拡張と海外を含めた市場拡大を計画しています。ご興味いただけましたら、下記ホームページよりお気軽にお問合せください!
- 株式会社SHO-CASE
- https://www.sho-case.net
- 労務安全管理システム「SHO-CASE」
- https://sho-case.jp/#/