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スタッフブログ

販路開拓
掲載日:2020年5月27日

県内経営者の珠玉の言葉(4) ~『サポかな』取材より

情報誌『中小企業サポートかながわ』の取材では、県内の事業者さまから、
山あり谷ありのご経験に裏打ちされた珠玉の言葉を頂きます。
力をもらえるフレーズの数々を、お届けします。          [Vol.4] 

 
☆過度な競争で利益を追求すれば、経済環境の変動に翻弄されます。
 地域の健康を守ることが外郎家のミッションであり、目の行き届く範囲で
 作り、お客さまに手渡しします。
                           ― 650年、25代に渡り、薬と菓子を作り続けている
                        株式会社ういろう(小田原市) 外郎藤右衛門 代表取締役
                                  『中小企業サポートかながわ』2018年10月号
 
 
 
☆25歳で次期後継者として入社するが、景気後退局面で売上は激減。
 営業の仕事に10年間もがき苦しんだ。(中略)仕事の目的を「印刷を通じ
 て社会を変えよう。理不尽な状況を変えられない人たちに、仕事を通じて役
 に立とう」に置き換えたとき、取り掛かるべきことが次々と見えてきた。
            ― 「SDGsの大川印刷」に賛同する新規取引が拡大
             株式会社大川印刷(横浜市) 大川哲郎 代表取締役
             『中小企業サポートかながわ』2019年10月号
 
 
 
☆エスカレーターに乗っている時間は約30秒。ステップは否が応でも目にする。
 ここに広告を貼ることができたら、確実にメッセージが届くはず
    ― 飛行機や車両のラッピング広告を30年に渡り手掛け、凹凸の激しい
        エスカレータ―の階段部分にも貼付け可能なフィルムを開発した
                         株式会社 アサイマーキングシステム 浅井 大輔 代表取締役
                                『中小企業サポートかながわ』2018年7月号

 

               

           ※ 記事中の役職名は全て取材時のもの



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