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セミナー&イベント
開催日:2024年5月30日 (2024/06/27)

【募集中「7/31開催2-1 軽量化技術」】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座の開催(無料)【関東経済産業局委託事業】

本講座は、自動車会社の技術講座をベースに、中堅・中小企業の部品及び設備・治工具製造会社や新規参入企業等を対象にした講座を体系化して、CASEに関連した広く県内企業で使われる製品技術や兵法、自社の強み分析・提案力強化などを習得する人材育成講座です。

チラシ

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座_総合_

募集中の講座

講座のコマ毎にお申し込みください。

2-1 軽量化技術

https://www.kipc.or.jp/topics/seminar-event/special-tech-courses03/

対象者 神奈川県内中堅・中小サプライヤーの方等
回数 年 12回
時間 1コマ 90分
受講方法 WEB、一部リアルでの受講あり
申込人数 各回 50名(先着順)
受講料 無料
カリキュラム等

第一章「技術概論」(2講座)

1-1「自動車技術概論」

講義目的と概要:自動車の車両およびパワートレインの生産に必要な要素技術について、材料、工法、構造、および開発の特徴をテキストや動画でわかりやすく説明します。

講師:かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 柳原 秀基 氏

方法:WEB

開催日:5月30日(木)13 : 30~15 : 00(受付:13:15~)

申込:終了

チラシ: 01_チラシ_自動車部品サプライヤー向け専門技術講座_第1回(PDF)

1-2「自動車開発のプロセス」

講義目的と概要:自動車の開発プロセス(新車開発の企画・調達先決定・仕様提示・試作・量産準備・量産開始)を解説します。開発プロセスを理解することで、どのタイミングでどのような部署に自社技術や製品を提案するのが良いのかをわかりやすく説明します。また、自社で技術開発をする際に使えるFMEA(※)についても解説します。

※FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)とは・・・製品設計や工程設計に関する問題を故障モードに基づいて摘出し、設計段階で使用時に発生する問題を明らかにすることを目的とした手法です

講師:かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 柳原 秀基 氏、コーディネーター 石塚 淳 氏

方法:WEB

開催日:6月27日(木)13 : 30~15 : 00(受付:13:15~)

申込:終了

シラバス:

チラシ: 02_チラシ_自動車部品サプライヤー向け専門技術講座_第2回_20240517.pdf

第二章「機能別講座」(3講座)

2-1「軽量化技術」

講義目的と概要:電動化シフトによりクルマの軽量化ニーズは益々高まっています。本講座はパワートレインと車両の軽量化について日産自動車㈱のエキスパートリーダー(専門技術領域部長)のお二人にご登壇いただき、材料、工法、開発の観点で最新の具体的事例をまじえ解説いただきます。
自動車の軽量化動向を知りたい方々、自社の製品や技術をクルマの軽量化を強みとして拡販したい方々に聞いていただきたい講座です。

講師:日産自動車株式会社 パワートレイン・EVコンポーネント生産技術開発 エキスパートリーダー 塩飽 紀之 氏

講師:日産自動車株式会社 車両生産技術開発本部 エキスパートリーダー 樽井 大志 氏

方法:https://www.kipc.or.jp/topics/seminar-event/special-tech-courses03/

開催日:7月31日(水)13 : 30~15 : 00(受付:13:15~)

シラバス:

チラシ: 03_チラシ_自動車部品サプライヤー向け専門技術講座_第3回.pdf  

2-2「電動化技術(EV/HEV/FCV)」

講義目的と概要:電動車のシステムとコア部品のバッテリー、モーター、パワーコントローラーの機能・材料・工法と最新動向を解説

講師:外部講師2名

方法:WEB

開催日:9月予定

2-3「IoT,AI,DX技術(クルマと設備)」

講義目的と概要:クルマに搭載されるIoT、AI技術に加え、中小企業でも活用できるモノづくりのDX技術など導入事例を紹介

講師:外部講師2名

方法:WEB

開催日:10月予定

第三章「提案型企業に向けたツール」(2講座)

3-1「自社の強み分析と将来戦略」

講義目的と概要:自社製品や技術の強み分析やありたい姿を「提案力向上モデル手引書」を基にコーデイネーターとブレストする演習

講師:かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 柳原 秀基 氏、石塚 淳 氏、原田 哲也 氏

方法:対面

開催日:25年3月予定

3-2「技術提案の書き方」

講義目的と概要:自社の強みである製品や技術をユニークなセールスポイントとして技術提案書や会社資料にまとめる手法を解説

講師:かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 柳原 秀基 氏、石塚 淳 氏、原田 哲也 氏

方法:WEB

開催日:8月予定

第四章「より深い専門知識講座」(5講座)

4-1「プレス材料と塑性加工技術」

講義目的と概要:プレス部品のCAD/CAE/CAM技術や材種変更及び歩留まり向上、工程数削減、SPH向上の為の技術を解説

講師:外部講師1名

方法:WEB

開催日:11月予定

4-2「接合技術(溶接・レーザー・接着・機械締結)」

講義目的と概要:ハイテン、アルミ、ハイブリッド材料の溶接・レーザー・接着・カシメなどの接合工法や設備や品質保証方法を解説

講師:外部講師1名

方法:WEB

開催日:11月予定

4-3「樹脂材料と成形技術」

講義目的と概要:軽量化、造形自由度拡大で注目される樹脂材料/成形技術/塗装・加飾技術/リサイクル技術について解説

講師:外部講師1名

方法:WEB

開催日:12月予定

4-4「バッテリー技術」

講義目的と概要:リチウムイオン電池のセル材料、製造工法、モジュール構造、パックの組立技術、熱マネ、品質保証について解説

講師:外部講師1名

方法:WEB

開催日:25年2月予定

4-5「自動化、認識技術」

講義目的と概要:今後期待される組立、検査、物流の自動化に必要なロボット技術、画像認識技術、AI技術などをわかりやすく解説

講師:外部講師2名

方法:WEB

開催日:25年1月予定

募集中のコマ 講座のコマ毎にお申し込みください。
1-1 自動車技術概論
https://www.kipc.or.jp/topics/seminar-event/special-tech-courses01/
1-2 自動車開発のプロセス
https://www.kipc.or.jp/topics/seminar-event/special-tech-courses02/
参加にあたって
の注意事項
以下をご確認のうえ、お申込みください。
  • オンラインで受講が可能な端末(パソコン・タブレット・スマートフォン等)、インターネット環境はご自身でご用意ください。
  • 本セミナーの録画、録音はご遠慮ください。
  • オンラインシステムの使用に関しては、情報セキュリティの面で100%の安全性を保障するものではないことをあらかじめご承知おきください。
  • 参加者側の回線状況による不具合について、KIPは責任を負いかねます。
  • Zoomを初めて利用される方は、下記URLから「ミーティング用Zoomクライアント」または「Zoomモバイルアプリ」の事前ダウンロードをお願いいたします。(無料)
    https://zoom.us/download
    ※Webブラウザでの参加も可能ですが、アプリの利用を推奨しております。
  • 申し込みフォーム、アンケート等にて取得した個人情報等については、主催者である公益財団法人神奈川産業振興センターにて利用することがございます。予めご了承ください。
  • 申し込みの際には、各参加者ごとに個別に申し込みをお願いいたします。
  • 利用するルールは次のとおりです。
  1. 個人データを利用すること
  2. 利用される個人データの項目:申込フォーム、アンケート項目
  3. 利用する者の範囲:セミナー主催者
  4. 利用する者の利用目的:セミナー受講者の顧客満足度の向上、かながわ自動車部品サプライヤー支援センター事業の事業紹介・利用促進

当該個人データの管理について責任を有する者
公益財団法人神奈川産業振興センター【神奈川県横浜市中区尾上町5-80】:
https://www.kipc.or.jp/sitepolicy/

ZOOMの
システム要件
Windows、macOS、Linuxは、以下のページをご参照ください。
Zoomのシステム要件: Windows、macOS、Linux Zoom サポート
主催 公益財団法人神奈川産業振興センター
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