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掲載日:2023年6月28日
シャチハタの使用頻度
シャチハタの使用頻度
日々の業務の中で「シャチハタ」の使用頻度はどのくらいでしょうか。
シャチハタと呼んでいる氏名印は商標名です。正式には「浸透印(鑑)」といいます。
現在のシャチハタ株式会社が、スタンプ台のいらないスタンプを1965年(昭和40年)に発売し、3年後の1968年にシャチハタネームが発売されました。
他にも製造メーカーがあり、異なる商品ではありますが、分かりやすくするために○○社製のシャチハタと呼んで区別することが多いようです。
ご存じのとおり、2020年11月より9割以上の行政手続きにおける原則押印廃止が決定されました。ハンコレス化が広がると電子化やペーパーレス化の一環として、押印業務の見直しがさらに進んでいくかもしれません。