1. トップ
  2. スタッフブログ
  3. 「みなぶん通り」とは?歩道拡張と新しい街の風景

スタッフブログ

その他
掲載日:2025年8月22日

「みなぶん通り」とは?歩道拡張と新しい街の風景

「みなぶん通り」とは?歩道拡張と新しい街の風景

神奈川県庁(通称:キング)の前にある、横浜市開港記念会館(通称:ジャック)から関内駅、そして横浜スタジアム方面へ歩いていくと、「横浜文化体育館(通称:横浜BUNTAI)」にたどり着きます。
このあたりの道は、ここ数年歩道の拡張工事が続いています。

以前、自宅ポストに「みなと大通り及び横浜文化体育館周辺道路 再整備のお知らせ」が入っていたのをふと思い出し、県庁に行く途中で、工事の進み具合を見てきました。

神奈川県庁から横浜スタジアム方面 工事中

再開発が進んでいます

横浜市ホームページを確認すると、この辺りは以下の再開発が進められています。

再開発に伴い、歩道拡張工事を行っており、車線数を減らし歩道を拡張するそうです。その拡張された歩道に社会実験で「みなぶんでっき」というスペースを4つ作り、さまざまなイベントを行っています。

  • みなぶんでっき1 LIVING(暮らす)
  • みなぶんでっき2 DINING(食べる)
  • みなぶんでっき3 RELAXING(くつろぐ)
  • みなぶんでっき4 MEETING(話す)
花壇やベンチが歩道に

社会実験は終了し、現在は花壇やベンチが整備され、ゆとりのある空間が生まれていました。

「みなぶん通り」ってどこ?

「みなと大通り」と「横浜文化体育館周辺道路」を合わせて、「みなぶん通り」と呼ばれているようです。(初めて知った・・・)

今後、横浜地方裁判所前のような、ワンちゃんと一緒にくつろげる憩いの場になっていくと良いです。

横浜開港記念会館前から横浜BUNTAI
横浜地方裁判所前スペース

関内駅南口が大きく変わる!

旧横浜市庁舎跡地には「レガシーホテル」や「ライブビューイングアリーナ」ができる予定です。
関内駅前のセルテ周辺も再開発が予定されており、関内駅南口エリアは大きく様変わりしていきます。

2026年春開業
DeNAエデュテインメント施設「Wonderia」
横浜DeNAベイスターズのライブビューイングアリーナ「THE LIVE」
大規模複合施設「BASEGATE横浜関内」
情報をシェア
  1. 前の記事
  2. 一覧へ戻る