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掲載日:2025年8月14日
江の島エムエル・コッキング苑に咲いた“100年に一度”の花-タイミンチク

夏本番の強い陽射しの日、江の島のエムエル・コッキング苑を訪れました
7月上旬、偶然立ち寄った江の島のエムエル・コッキング苑に、100年に一度しか咲かないと言われる珍しい花「タイミンチク」が開花していました。
タイミンチク(大明竹)
タイミンチク(大明竹)は中国原産の大型の竹の一種です。
花が咲くのは、およそ“100年に一度”。そして、一度花を咲かせると株は一生を終えてしまうと言われています。そのタイミンチクが、まるで稲穂のように小さな花をつけていました。自然の不思議に出会うことができました。


苑内は、南国ムードでたくさんの花が咲いて強い日差しと木々の影がコントラストを作る美しい景観。
江の島の見どころ
江の島を訪れた際には、エムエル・コッキング苑だけでなく、「岩屋の洞窟」や「江の島シーキャンドル(灯台)」も見どころです。湘南の海と富士山を一望できる開放感ある景色が広がっています。
岩屋の洞窟では、波が削った神秘的な空間を体感できます。ランタンをもって暗い洞窟で探検気分が味わえます。


新鮮な海鮮料理
江の島の海鮮料理は、新鮮な生しらすや鯵のたたき、サザエのつぼ焼き、江の島丼などがあります。
どれもとてもおいしかったです。




江の島エムエル・コッキング苑を訪れてみてください。運が良ければ、“100年の奇跡”に出会えるかもしれません。