インキュベーション施設入居企業の紹介~スカイアクシーズ株式会社~
現場で使いやすい製造業・医療分野向けシステムを提供
今回は、KIPインキュベート施設に入居されているスカイアクシーズ株式会社をご紹介します。
代表取締役の関塚亨氏は、物理系の分野からソフトウェア業界に入り、OSやCADの開発を経て、シミュレーションをはじめとする産業向け3Dソフトウェアの開発に長年携わってきました。定年後にスカイアクシーズを設立し、長年協力関係を築いてきたインド・スリランカの開発パートナーとともに、オフショア開発事業をスタートしました。
また、2026年に経営に参画した木村聡太氏は、理工系分野を学んだ後、モビリティ関連企業などで先進技術やセンサ開発に携わってきました。
現在はその経験を生かし、製造業や医療分野などで、「まだ仕様が決まっていない」「何を作れば課題を解決できるのか分からない」といった段階から、技術的な実現方法を考え、仕様設計・試作・開発・評価まで一貫して進めることを得意としています。また、写真や画像から3Dモデルを生成する技術など、新しい3D技術の活用にも取り組んでいます。
関塚氏が培ってきたソフトウェア・3D分野の知見と、木村氏のセンサ・制御・ハードウェアに近い領域の知見、さらに海外開発チームの開発力を組み合わせ、新たな事業展開を進めています。
KIPでは、同社の強みを生かしたビジネスプランのブラッシュアップを支援しています。
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スカイアクシーズ株式会社は、日本側でお客さまの課題整理や要件定義、プロジェクト管理を行い、インド・スリランカの開発チームと連携してシステム開発を行っています。製造業や医療分野を中心に、3D技術、デバイス・センサ制御、AIなどを組み合わせ、現場で実際に使えることを重視した、実用性とコストパフォーマンスを両立するシステムを提供しています。
関塚氏からのメッセージ
今までは処理しきれていなかった膨大なデータの分析に挑戦しました。AIを活用してプログラムを作りながら分析を進める体験を通じて、ソフトウェア開発のあり方が大きく変わりつつあることを実感しています。
私はプログラマを卒業して久しいですが、この大きな変化の時代に立ち会えることを楽しみながら、これからも新しい技術に触れ、事業に生かしていきたいと思います。
木村氏からのメッセージ
製造業の現場では、「こんなことができたら便利だけれど、どこに相談すればよいか分からない」という課題がたくさんあります。私は、そうしたまだ形になっていない課題を技術で具体化していく仕事が好きです。
センサや制御、AI、ソフトウェアなど、今はさまざまな技術を比較的低コストで利用できる時代になりました。高価で大がかりなシステムありきではなく、必要な技術を組み合わせ、まずは試してみる。そこで価値が確認できれば、本格的なシステムへ育てていく。そんな現場目線の開発を大切にしています。
スカイアクシーズを、企業の皆さまが「こんなことはできないか」と気軽に相談できる技術パートナーにしていきたいと考えています。
- 【スカイアクシーズ株式会社へのお問い合わせ】
- URL:https://www.skyaxes.jp/
- (ご連絡はホームページ掲載のお問い合わせからお願いします。)