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セミナー&イベント
開催日:2024年6月27日

【申込受付を終了しました】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「1-2 自動車開発プロセス」の開催(無料)【関東経済産業局委託事業】

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「1-2 自動車開発プロセス」の開催(無料)【関東経済産業局委託事業】

開催日時 2024年6月27日(木)13:30~15:00(受付:13:15~)
申込期限 2024年6月26日(水)~17:00
対象者 神奈川県内中堅・中小サプライヤーの方等
時間 90分
受講方法 WEB
申込人数 50名(先着順)
受講料 無料
カリキュラム等

1-2 自動車開発プロセス

講義目的と概要

自動車の開発プロセス(新車開発の企画・調達先決定・仕様提示・試作・量産準備・量産開始)を解説します。開発プロセスを理解することで、どのタイミングでどのような部署に自社技術や製品を提案するのが良いのかをわかりやすく説明します。また、自社で技術開発をする際に使えるFMEA(※)についても解説します。

内容

自動車産業に拡販や新規参入を考えている方々向けの講座です。具体的には、自動車会社やTier1企業の開発プロセスを解説するとともに、開発・生産技術・製造部署の方々が自社の製品や技術を進めるにあたり、リスクマネージメントとして「コアツールであるAPQPやFMEA(※)、変更時のDRBFM」について、自動車会社や部品サプライヤーの設計者が事例を用いて分かりやすく説明します。この講座は、競争力のある製品・技術・サービスをお客様に提案する際に必ず役立つものです。

※FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)とは・・・製品設計や工程設計に関する問題を故障モードに基づいて摘出し、設計段階で使用時に発生する問題を明らかにすることを目的とした手法です。

講師

かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 柳原 秀基 氏

講師紹介

・日産自動車㈱の生産技術部署で新車開発・新技術、新工法の適用を41年間従事。
・電動車のLEAF,ARIYA,SAKURA、NOTE, 知能化技術のプロパイロットの開発・量産を含め、40年間で200モデル以上のモデルチェンジを経験、また世界11ヵ国の28拠点の指導と50社以上のサプライヤーを指導。

・2023年6月より神奈川産業振興センターのチーフコーディネーターとして地場の自動車関連企業様を支援中(現在40社以上)

・山形県、岡山県、福岡県の産業振興財団アドバイザーとしても地場企業様を支援。

講師

かながわ自動車部品サプライヤー支援センター コーディネータ一 石塚 淳 氏

講師紹介

・日立アステモ(株)でパワ-ステアリング開発を40年間従事。国内外自動車会社向けの車両適応設計を顧客でのゲストエンジニア業務として軽量化、高効率化、低騒音化や原価低減のため生産工法や生産工程、海外生産を考慮した部品設計を経験。
・APQP( Advanced Product Quality Planning:先行製品品質計画)による開発製品の品質を確保。部品の変更時には設計変更点管理により製品の品質を確保。
・故障モード解析のツ-ルとして設計FMEA,FTA、DRBFMを実施。
・2023年5月より 神奈川産業振興センターのコーディネーターとして地場の自動車関連企業様を支援中(現在40社以上)。

シラバス

チラシ

02_チラシ_自動車部品サプライヤー向け専門技術講座_第2回_20240517.pdf

申込
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  • 申し込みフォーム送信後、申し込み完了のメールが自動返信されます。
  • 申し込みフォームに記載いただいたメールアドレスに、当日までに受講用URLをお送りします。
  • 申し込みの際には、各参加者ごとに個別に申し込みをお願いいたします。
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