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トピックス

お知らせ
掲載日:2021年6月 8日

KIPビジネスアイデアチャレンジプログラム(KIP Business Idea Challenge Program)

今後の飛躍的成長やグローバルな活躍が期待されるベンチャー企業、スタートアップを支援します

「KIPビジネスアイデアチャレンジプログラム(KIPBusiness Idea Challenge Program)」は、ベンチャー企業、スタートアップを支援するメニューです。
デバイス、モビリティ、ロボット、医療・ライフサイエンス、介護・ウェルフェア、エネルギー、AI、ドローン、IoT、航空、宇宙等の技術開発、地方創生、マグネットカルチャー、グローバル戦略の推進といった領域を主な対象として、中小企業診断士等といった専門家よるメンタリング(経営相談)を行います。

KIPビジネスアイデアチャレンジプログラム(KIPBusiness Idea Challenge Program)概要

対象者

次のすべての要件を満たす者。ただし、士業やコンサルタントの方は対象外となります。

  1. 次のいずれかを満たす個人または中小企業 ※おおよそ設立5年以内 (設立後5年を経過していても応募は可能です。)
  2. デバイス、モビリティ、ロボット、医療・ライフサイエンス、介護・ウェルフェア、エネルギー、AI、ドローン、IoT、航空、宇宙等の技術開発、地方創生、マグネットカルチャー、グローバル戦略の推進分野に取り組んでいる者
  3. 将来的に神奈川県内で事業化を行う可能性がある者
  4. 代表者または役員のうちに暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。)に該当する者がいない者

期間

2021年6月~2022年2月末

支援方法

窓口、Web、電話等

内容

中小企業診断士等といった専門家より、メンタリング(経営相談)を受けることができます。
具体的には次に掲げる支援内容となります。

  1. 事業計画書作成支援・・・創業計画書、新規事業開発計画書、融資計画書、資金調達(エクイティファイナンス)計画書、中期経営計画書、単年度事業計画書、事業継続力強化計画書等
  2. 補助金申請書作成支援・・・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金、小規模事業者持続化補助金等
  3. ビジネスコンテスト応募書類作成支援・・・県内外の官公庁等主催するビジネスコンテスト(一例として、Japan Venture Awards【主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構】、横浜ビジネスグランプリ【主催:公益財団法人横浜企業経営支援財団】、かわさき起業家オーディション【主催:公益財団法人川崎市産業振興財団】)、民間が主催するビジネスコンテスト等
  4. プレゼンテーション支援・・・ビジネスコンテストのプレゼンテーション、商談のプレゼンテーション、資金調達(エクイティファイナンス)のプレゼンテーション等
  5. 動画配信・・・KIP経営総合相談課公式YouTube

定員

4社程度

費用

無料

申込期間

随時

主催

公益財団法人神奈川産業振興センター

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