「伴走支援型特別保証」の融資対象者を追加
令和6年能登半島地震中小企業向け特別相談窓口

1月30日、国は、能登半島地震により被害を受けた中小企業者の事業再建を後押しするために、信用保証協会が一般保証及び経営安定関連保証とは別枠で融資額の100%を保証する「災害関係保証」に「伴走支援型特別保証」を追加しました。
神奈川県でも、国の改正を受け、金融機関による継続的な伴走支援を実施する「伴走支援型特別融資」の融資対象者を追加し、取扱いを開始しました。（詳細は記者発表のとおり）

【記者発表資料】

「令和６年能登半島地震」被災地等への支援について
※資料「3『伴走支援型特別融資』の対象の追加」の部分が、このお知らせについての内容となります。

KIPでも、1月4日（木）より令和6年能登半島地震により影響を受ける中小企業・小規模事業者等に対する支援として、経営総合相談課 および 神奈川県よろず支援拠点に、「令和6年能登半島地震中小企業向け特別相談窓口」を設置しておりますが、上記のことをうけ、あらためてご案内申し上げます。

なお、今回の融資に必要な経営行動計画書の作成についても、KIPの特別相談窓口でお手伝いいたしますので、影響を受けお困りの皆さま、ぜひご利用・ご相談ください。

神奈川県の融資制度

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特別相談窓口

KIP経営総合相談課

［TEL］045-633-5200　※相談時間は平日8:30～17:15

神奈川県よろず支援拠点

［TEL］045-633-5071　※相談時間は平日9:00～17:00