活躍する先輩たち（国際課）

入社3年目：西野 翔（2021年キャリア入社：国際課）

現在、携わっていること

神奈川県内の中小企業の海外進出や販路拡大・貿易実務など、海外ビジネス展開に関するご支援に従事しています。主に食品会社の販路開拓支援等を中心に担当していますが、ビジネス展開される対象の国や企業様の課題・ご相談内容に問わず、幅広くご支援を行っています。

職場での雰囲気

KIPは関内駅又は桜木町駅から徒歩ですぐ近くの好立地な場所に事務所を構えています。職場の雰囲気は和気あいあいと談笑ができる環境です。職員全体でみても、穏やかで気さくな職員が多いように思います。

将来性

神奈川県産業労働局の外郭団体として昭和28年に設立した公的機関であり、神奈川県から中小企業基本法・中小企業支援法に基づく「都道府県支援センター」として指定を受けています。そのため、将来を見据えて働くことができます。

KIPのいいところ

働く環境において企業様に接する面とKIP内部での2面のいいところがございます。

ひとつめは、KIPでは県内企業の経営者の課題やお悩みを経営者様と一緒に考えながら、ご支援にあたることができるところです。営業活動ではないので、公的機関の担当者として経営者様の状況を肌で感じながら、県内企業ファーストのご支援にあたれることです。

もうひとつは、若手にもどんどん大役を担わせていただけることです。昨年、KIPの取引振興課では都道府県支援センター初の「KIPオンライン商談ルーム」というオンラインでの商談ツールをリリースしました。その立上げや制度設計に携わり、個人的にも大変勉強になりました。ご覧になられている皆さまにも入職後、こうした役割を担い、ご自身が成長をするチャンスがたくさん待っています。

やりがい

KIPでは神奈川県内の中小企業・小規模企業の皆さまのご支援そのものにあたるので、私もそのご支援の一部を担っているというところにやりがいを感じています。
担当させていただいている企業の皆さまより、感謝のお言葉をいただいたときやご支援の成果等の吉報を受けたときには特に仕事のやりがいを感じます。このような縁の下の力持ち的なご支援にとてもやりがいを感じます。

とある平日のスケジュール

休日の過ごし方