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健康経営の取り組み

健康経営の取り組み

当財団にとって人材こそが『資本』であり、職員等の健康保持・増進の取組が財団運営の強化・活性化につながるという考えの下、健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する健康経営に取り組んでいます。

このたび、健康経営宣言を策定いたしました。

健康経営宣言

公益財団法人神奈川産業振興センターは、役職員が心身ともに健康であり、県内中小企業の課題解決に邁進することが県内産業の振興に寄与すると考えます。役職員とその家族の健康の保持増進のため、健康づくりを推進していきます。

健康経営を推進するため以下の項目に取り組みます

  1. 定期健康診断、ストレスチェック制度の受診率、および特定保健指導の実施率を100%にします。
  2. 年次有給休暇の取得率を70%にします。
  3. ワークライフバランス向上のため、ノー残業デー(毎週水曜日・給料日)、マイ・ノー残業デー(個人宣言日)を推進します。
  4. 健康増進に向けた運動機会の提供、社内セミナー・イベントを実施します。
  5. 育児や介護、治療等と仕事の両立が図られるよう、業務調整(休暇取得等)しやすい職場風土を築きます。

2023年9月15日

「CHO構想推進事業所」登録

神奈川県は、CHO(健康管理最高責任者構想)を推進し、「健康経営」に取り組む企業・団体を「CHO構想推進事業所」として登録する事業を実施しています。

2023年10月2日に、当財団は「CHO構想推進事業所」として登録されました。

神奈川県のCHO構想についての詳細

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f532717/

「横浜市健康経営認証2024」クラスAA認証

横浜市は、従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員等の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を、横浜健康経営認証事業所として認証しています。

2024年2月8日に、当財団は「健康経営」に取り組む事業所として、「横浜市健康経営認証2024」において、クラスAA(企業の健康課題の把握と解決に向けた具体策の実施)に認証されました。

横浜市の健康経営認証についての詳細

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/kenkozukuri/kakushu/life_style/ninsho/page01.html