よくあるご相談
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【Q 13】注文主より完成間近での取引中止の申し入れ

【Q 13】

Aはアニメーションの制作を行っています。
B社(建築設計)より、平成○年9月1日に建築関係の企画作成のうち、フラッシュアニメーションの制作を金20万円、納期10月3日で請負いました。
打合せを行い、9月28日に完成イメージを示し、OKをもらいました。
10月1日夕方「イメージがあわない、取引中止、代金5万円を支払う」といってきました。
完成間近で中止され、代金5万円というのは納得できません。

【A 13】

契約の解除ができる場合については、契約書や民法等の法律で決まっています。
また、契約の解除ができる場合には、請負者はこれまでに要した費用について、発注者に損害賠償を求めることができます。
すなわち、Aは、仕事を進行し、完成間近(納期日の2日前)で取引中止(契約解除)になっては、これまでに費やした手間賃、材料費等が発生しています。
これらを計算して損害賠償請求したらよいでしょう。
その際、B社が示している代金5万円が妥当なのかも検討して下さい。
損害賠償請求は、書面ですることが適当であり、できたら内容証明郵便がよいでしょう。


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